夏日（かじつ）４巻：Cior：d_296289 同人エロ漫画･同人誌の紹介・レビュー

常盤薺の妖艶な魅力に囚われた既婚者タケルは、海外のリゾートで再会を果たす。破廉恥な雰囲気が漂う中、薺の誘惑に理性は崩壊。小悪魔的なJ〇の甘い囁きと汗だくの肌が絡み合い、禁断の情事が始まる。

置屋のバーの2階、熱気と欲望が充満する部屋で、ゴムなしの激しいセックスが繰り広げられる。薺の挑発的な視線と柔らかな身体がタケルを不道徳な快楽へと導き、連続中出しの嵐が止まらない。

一晩中続く背徳の行為は、夫婦の絆を忘れさせるほど濃密。薺の誘うままに、タケルは浮気の深みに溺れていく。夏の夜の熱さと彼女のエロスが織りなす、淫靡な物語がここに展開される。

夏日 4巻 は、Ciorさんの常盤薺とタケルの背徳感たっぷりの物語が炸裂するアダルト漫画だ。舞台は海外の開放的なリゾート。汗と情欲が絡み合う濃厚なシーンが全36ページにわたって繰り広げられる。

物語は、既婚者のタケルが小悪魔的な女子校生・薺と再会するところから始まる。一度は忘れようとした彼女の誘惑に、タケルの理性はあっさり崩壊。

置屋のバーの2階で、ゴムなしの激しいセックスが夜通し続く展開は、読む者の心を鷲づかみにする。

薺のキャラクターがとにかくエロい。褐色の肌にビキニが映え、誘うような視線と仕草でタケルを翻弄する。彼女の積極的な手コキやディープスロートは、ページをめくるたびにドキドキが止まらない。

タケルもただの受け身じゃない。妻への罪悪感を忘れ、薺の若い身体に溺れる姿は、禁断の快感をリアルに描き出す。

特に中出しシーンの連発は、汗だくの二人が本能のままに求め合う様子を克明に表現していて、視覚的な興奮がハンパない。

この巻の魅力は、単なる肉体的な描写にとどまらない点だ。薺の小悪魔的な魅力とタケルの葛藤が、ストーリーに深みを与えている。

リゾートの開放感と、置屋の薄暗い部屋のコントラストも、背徳感を増幅させるスパイスになっている。

作画のKen-1さんの筆致は、薺の柔らかな肌や汗の滴る質感を丁寧に描き、エロスを最大限に引き立てる。モザイク越しでも伝わる生々しさは、読者を物語の世界に引きずり込む。

個人的な感想としては、もうめっちゃくちゃエロい！ 薺の誘惑に抗えないタケルの心情が、なんだか共感できる瞬間もあって、単なるアダルト漫画を超えた没入感がある。

特にバーでのシーンは、薺がタケルを手玉に取る感じがたまらなくセクシー。ページをめくる手が止まらず、一気に読んでしまった。

ストーリー自体はシンプルだけど、その分エロシーンに全振りした構成が潔い。背徳感と快楽のバランスが絶妙で、読んだ後にちょっとドキドキが残る感じがクセになる。

ただ、妻への裏切りがテーマだけに、読む人によってはモヤっとするかもしれない。でも、それを吹き飛ばすくらいの薺のエロ可愛さと、濃厚な絡みの連続は圧巻だ。

次巻ではどんな場所でどんなプレイが飛び出すのか、すでに期待が膨らむ。この巻は、エロをガッツリ楽しみたい人に全力でおすすめしたい一冊だ。薺の誘惑にあなたも落ちてみない？