彼女がボクの知らないところで――：Cior：d_201928 同人エロ漫画･同人誌の紹介・レビュー

豊満なバストと抜群のスタイルで密かに男子の注目を集める女子高生・光瑠。彼女は内気な陰キャ彼氏とこっそり付き合っている。ある日、保健室で彼氏と濃厚なキスや愛撫を楽しむ姿を学校の不良に目撃される。

不良は光瑠のエロい身体に目を付け、卑猥な脅迫を仕掛ける。「彼氏にバラされたくなければ…」と迫られ、抵抗しつつも敏感な身体は反応してしまう。制服越しに巨乳を弄ばれ、強引な愛撫に濡れてしまう光瑠。

不良の要求はエスカレートし、放課後の教室で過激なプレイを強要される。コンドーム越しの中出しやアヘ顔を晒す光瑠の姿が描かれる。寝取られの危機に晒されながら、快楽に抗えない光瑠の運命が気になる展開である。

彼女がボクの知らないところで―― は、CiorさんのNTR（寝取られ）の王道を突き進むアダルト漫画だ。

主人公の光瑠は、巨乳でスタイル抜群の女子校生。普段は内気だが、エロい身体は男子の視線を独占する。そんな彼女が、陰キャの彼氏とこっそり付き合っている設定が、物語の背徳感を一気に加速させる。

保健室で彼氏とイチャイチャしていたところを不良に見られ、そこで光瑠の運命が大きく狂っていく。そこから始まるのは、読者の心をえぐるようなNTR展開だ。

不良の恐喝により、光瑠は彼氏に隠れて身体を差し出すことに。彼女の葛藤と快楽に溺れていく姿が、緻密な作画で生々しく描かれる。

特に、モザイク越しでも伝わるエロシーンの濃厚さは圧巻。中出しやアヘ顔、透視図まで、Ciorのこだわりが詰まっている。

感想をアダルト目線でぶっちゃけると、この作品の魅力は光瑠の「堕ちていく」過程にある。最初は彼氏への愛を貫こうとするが、不良のテクニックと執拗な責めに、彼女の身体は正直に反応してしまう。

巨乳を揺らしながら汗だくで喘ぐ姿は、背徳感と興奮を同時に煽る。ページをめくるたびに、光瑠が快楽に飲まれていく様子にゾクゾクした。

特に、保健室での初エッチから不良との濃密な絡みに移る流れは、読者を否応なく引き込む。Ciorさんの描く肉感的なタッチと、セリフのリアルさが、NTRの切なさとエロさを倍増させる。

光瑠のツインテールが乱れる瞬間や、彼女の表情が快感で歪むカットは、脳裏に焼き付くエロさだ。ただ、NTRが苦手な人にはキツイかもしれない。

それでも、エロ漫画としての完成度はバッチリ。次巻で光瑠がどうなるのか、早くも股間が疼く展開に期待しかない。このドキドキとムラムラを味わいたいなら、絶対に手に取るべき一本だ。