オタクの僕が一軍ギャルと付き合えるまでの話2：フグタ家：d_542745：同人エロ漫画･同人誌の紹介・レビュー

チョムこと鈴木智彦は、憧れの一軍ギャル・綾瀬瑠華に告白するも振られてしまう。綾瀬から提案されたセフレ関係を受け入れるが、心は満たされない。彼女の心を掴むため、チョムは自分なりに奮闘する。ある日、綾瀬の部屋で再び濃厚な時間が始まる。ねっとりしたフェラとパイズリで昂ぶり、大量の汁が飛び散る。

綾瀬の誘惑はさらにエスカレートし、今回はアナルプレイも解禁。初めての刺激にチョムは悶絶し、快感に溺れる。彼女のエロい表情と大胆な腰使いに翻弄され、濃密なセックスが続く。綾瀬の身体を味わい尽くしながら、チョムの想いは募る。

それでも関係はセフレのまま。綾瀬の心を動かすため、チョムは新たな一歩を踏み出す。エロス全開のギャルとの刺激的な日々が、どんな結末を迎えるのか。ドキドキと興奮が止まらない展開が待っている。

オタクの僕が一軍ギャルと付き合えるまでの話 2巻 は、フグタ家の筆が冴えわたるアダルト漫画の傑作だ。

前巻でチョム（鈴木智彦）の告白が綾瀬瑠華にバッサリ断られ、セフレ関係を提案されたところから物語は再始動。チョムの純情な片思いと、綾瀬の奔放なエロスが交錯する展開に、心も股間も鷲づかみにされる。

チョムは冴えないオタク男子そのもの。綾瀬に振り向いてもらいたい一心で、ダサい自分を変えようと足掻く姿が痛々しくも愛らしい。

そんな彼を、ギャル全開の綾瀬がからかうように誘惑するシーンは、ページをめくる手が止まらない。

彼女の挑発的な目つき、むっちりした太もも、こぼれんばかりの巨乳――その全てが視覚を直撃するエロさで描かれる。

特に今回はアナルプレイが初登場。綾瀬の「あ、そっちもいいよ？」なんて小悪魔なセリフに、チョムの（そして読者の）理性は完全崩壊。

ねっとりとした描写で、彼女の締まり具合や感じる表情が克明に表現され、汁まみれのクライマックスは圧巻だ。フェラやパイズリも健在で、綾瀬の舌技や柔らかそうな胸の揺れに、思わず生唾を飲み込む。

ストーリーとしては、チョムのセフレ関係への葛藤が丁寧に掘り下げられる。綾瀬の気まぐれな優しさと、どこか冷めた態度に翻弄されながらも、彼女の心を掴もうとするチョムの不器用な努力が胸を打つ。

エロシーンだけでなく、ふとした瞬間の綾瀬の笑顔や、チョムの心の叫びが、物語に深みを加えている。とはいえ、やっぱりこの作品の真骨頂は濃厚なアダルト描写。

綾瀬の淫靡な喘ぎ声や、汗と汁が絡み合う臨場感は、読んでるこっちまで熱くなるレベルだ。特にアナル初体験のシーンは、チョムの戸惑いと綾瀬の大胆さが絶妙にマッチして、背徳感たっぷりの興奮を味わえる。

感想としては、もう「エロすぎてヤバい」の一言。フグタ家さんの絵柄は、ギャルの肉感的な魅力とオタクの情けない表情を見事に捉えていて、どのページもオカズとしての実用性バッチリ。

ストーリーとエロのバランスも絶妙で、ただ抜くだけでなく、チョムの恋の行方を追いかけたくなる中毒性がある。アナルプレイの追加で、前巻よりさらに過激になったのも高ポイント。

綾瀬の「あんっ、もっと奥まで…！」みたいなセリフが頭から離れないし、汁の量も相変わらずハンパない。ぶっちゃけ、読みながら何度もムラムラが止まらなかった。

オタク男子の夢と欲望をこれでもかと詰め込んだこの2巻、絶対後悔しないから手に取ってみてほしい。次巻でこのセフレ関係がどうなるのか、股間と心が疼いて仕方ないぜ！